おしゃれな家にしたい。
それだけのはずなのに、
家づくりが進むほど、迷いが増えていく。
情報を集めて、
ちゃんと考えているつもりなのに、
「これでいいのか」が分からなくなる。
家づくりで迷ってしまうのは、
センスが足りないからでも、
決断力が弱いからでもありません。
ただ、
たくさんのことを同時に考えすぎて
迷いやすくなっているだけかもしれません。
おしゃれにしたい気持ちは、間違っていない
おしゃれな家にしたいと思うのは、
とても自然なことです。
暮らしを大切にしたい。
心地よく過ごしたい。
自分たちらしい空間にしたい。
そう思っているからこそ、
一つひとつの選択を、
簡単には決められなくなります。
迷っているのは、
いい加減に考えているからではありません。
むしろ、ちゃんと向き合っている証拠です。
迷いが増えてしまう人に、よくあること
家づくりでは、
・色
・素材
・テイスト
・家具
・雰囲気
どれも大切に思えるものばかりです。
だからこそ、
それらを同時に考え始めてしまうことがよくあります。
「床の色はどうしよう」
「この雰囲気も好き」
「家具はナチュラル?それともモダン?」
判断の基準が決まらないまま、
選択肢だけが増えていく。
この状態が続くと、
考えるほど、疲れてしまいます。
家づくりで起きている「判断のズレ」
本来、家づくりには
・先に考えたいこと
・あとで決めていいこと
があります。
でも多くの場合、
軸が定まる前に、細かい選択を始めてしまう。
その結果、
・どれも決めきれない
・正解を探し続けてしまう
・「間違えたくない」が強くなる
という状態に陥りやすくなります。
違和感の正体は、
おしゃれにしたい気持ちではなく、
考える順番が少しだけ逆になっていること。
迷いを減らすのは、「選択肢」ではなく「順番」
迷ったときに必要なのは、
新しい情報ではありません。
「何を選ぶか」より、
「何から考えるか」。
すべてを一度に決めなくていい。
判断の軸がひとつ整うだけで、
選択することは、ラクになります。
おわりに|迷っているのは、ちゃんと考えている証拠
家づくりで疲れてしまうのは、
向いていないからではありません。
自分で決めたい。
納得して選びたい。
その気持ちがあるからこそ、
立ち止まる瞬間が生まれるのです。
家づくりは、
頑張るほど正解に近づくものではありません。
何を、どんな順番で考えるか。
そこが整うと、
判断は、自然とついてきます。
このブログでは、
インテリアコーディネーターとして、
家づくりや暮らしの中で迷いやすいポイントを、
実務の視点からお伝えしています。
インテリアや収納のお悩みがあれば、
どうぞ気軽にご相談ください。
あなたの「ぼんやりした理想」を、
ぴったりのカタチに整えるお手伝いをいたします。
もし今、情報が増えて少し混乱していたり、
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