インテリアは、センスより「順番」で整う

センスより順番 インテリアコーディネートのこと

 

インテリアを考え始めると、
どうしてこんなに迷ってしまうんだろうと、思うことがあります。

色も素材も、情報はたくさんある。
SNSを見れば、おしゃれな家もたくさん出てくる。

それなのに、
「これでいいのかな?」
「なんだか決めきれない」
そんな気持ちが消えない。

その理由を、
「自分にセンスがないから」と感じている方もいるかもしれません。

でも、じつは ―――
迷いの原因は、センスではないことがほとんどです。

 

迷いの正体|多くの人がつまずく“ポイント”

それは、
考える順番が決まらないまま、選ぼうとしていること。

・床は何色がいいんだろう
・この照明、おしゃれかな
・流行っているのはどれだろう

こうした「目に見えるもの」から考え始めるのは、
とても自然なことです。

けれどこれは、
地図を見ないまま、目的地を探しているような状態。

どれを選んでも、
「間違い」ではないけれど、
なぜかしっくりこない。

決めたあとも、
「本当にこれでよかったのかな?」という不安が残りやすくなります。

視点の転換|インテリアは順番で考える

インテリアが整って見える家には、
ある共通点があります。

それは、
考える順番が整っていること。

いきなり
「何を選ぶか」から考えるのではなく、

 ・どんな時間を過ごしたいのか
 ・どんな空間で暮らしたいのか
 ・家で、どんな気持ちになりたいのか

そんな“暮らしの軸”を先に置いてから、
色や素材、照明を考えていく。

この順番があるだけで、
同じ情報を見ていても、迷い方は大きく変わります。

選択肢が減るわけではありません。
でも、選ぶ基準がはっきりする

だから、決めたあとも
「これでよかった」と思いやすくなるのです。

 

「センスがいい人」の正体

よく、
「センスがいい人は迷わない」と思われがちですが、
実際は少し違います。

センスがいい人は、
迷わない人ではありません。

迷っても、戻る場所、基準がある人。

自分なりの判断基準を持っているから、
選択に振り回されすぎない。

流行を見ても、
「取り入れる」「取り入れない」を
自分の軸で決められる。

それが、
インテリアを考えるとき、苦しくならない理由です。

 

整える、ということ

インテリアは、
センスで決めるものではなく、
順番で整えていくもの。

もし今、
何から考えればいいかわからなくなっているなら、
それは「向いていない」のではありません。

ただ、
考える順番が見えていないだけ。

落ち着いて、
ひとつずつ考える。

そう思えたとき、
家づくりや暮らしは、
きっと、少しラクになります。

 

  


 

家づくりの仕様決めは、細かいところほど迷ってしまいますよね。

kuori interior designでは、
そんな『家づくり迷子』になってしまっている施主様のために、
30分間の無料オンライン相談を行っています。

巾木の色ひとつ、タオル掛けの位置ひとつでもOK。

頭の中の『困った!』を一緒に整理して、前に進むヒントを見つけませんか?

【30分無料オンライン相談の詳細・ご予約はこちら】