夏の疲れをリセットする、家の整え方と5つの習慣

暮らしのこと

 

hitomi
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まもなくお盆が過ぎる頃。夏の強い日差しや湿気で、知らず知らずのうちに体や心が疲れていませんか?
実はその疲れ、暮らす空間を少し整えるだけで、不思議と軽くなることがあります。
今日は、夏の終わりにおすすめの「家の整え方」と「5つの習慣」をご紹介します。

 

1. 窓まわりを整えて空気をリフレッシュ

夏の間にたまったほこりや湿気は、カーテンや網戸に潜んでいます。カーテンを洗い、網戸をサッと拭くだけで、部屋の空気がスッキリ。朝晩の涼しい風を気持ちよく取り込めます。

 

2. 寝具の衣替えで快眠をサポート

汗を吸った寝具は、夏の疲れを引きずる原因に。敷パッドやタオルケットを洗い、少し早めに秋用のカバーや肌掛けに切り替えると、心地よい眠りにつながります。

 

3. 冷蔵庫を整えて食生活をリセット

夏の間は飲み物や冷たい食材が増え、冷蔵庫がパンパンになりがち。中身を一度全部出し、掃除してから必要なものだけを戻しましょう。整理された冷蔵庫は、料理のやる気もアップします。

 

4. リビングの雑貨を見直す

夏の間に増えた扇風機や夏用インテリア小物は、そろそろ収納のタイミング。涼しげなアイテムから、少し温かみのある色や素材の小物へチェンジすると、気分も秋モードに切り替わります。

 

5. 香りで季節を感じる

空間の香りは、気持ちをリセットする効果大。柑橘系やミント系の清涼感ある香りから、ウッドやハーブ系の落ち着いた香りに変えると、心がほっと和みます。

 

まとめ

夏の終わりは、暮らしを見直すのに良いタイミング。
ほんの少し家を整えるだけで、体の疲れだけでなく、気持ちまで軽くなるもの。今回紹介した5つの習慣は、どれも小さなステップですが、積み重ねることで秋を快適に迎える準備になります。
忙しい毎日でも「今日は玄関だけ」「今日は寝室だけ」と小分けに進めれば、無理なく続けられます。
夏の疲れをリセットし、季節の変化を楽しむために、ぜひ整えてみてくださいね。
まだちょっと暑い日が続くので、少しずつ^^

 

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