家具を選ぶとき、どんなことを基準にしていますか?
デザインや色、素材、使いやすさなど、気になるポイントはいろいろありますよね。
お気に入りの家具を見つけると、すぐにでもお部屋に置きたくなるものです。
けれど、見た目が気に入って購入した家具が、実際に置いてみると大きすぎたり、思っていた場所に収まらなかったりすることもあります。
また、家具自体は問題なく置けても、通路が狭くなってしまったり、扉の開閉がしにくくなったりと、暮らし始めてから不便を感じることも。
家具選びでは、ひとつひとつのデザインだけでなく、置く場所や周りの家具とのバランスまで考えておくことが大切です。
今回は、家具を購入する前に確認しておきたいサイズや配置のポイントをご紹介します。
家具はデザインだけで選んでいませんか?
家具を選ぶときは、ついデザインや色に目が向きがちです。
もちろん、好みの家具を選ぶことは大切ですが、お部屋に置いたときのサイズ感や使いやすさも忘れずに確認しておきましょう。
たとえば、ソファやダイニングテーブルは、家具そのものの大きさだけでなく、周りにどれくらいのスペースが必要かによって、使い心地が変わります。
お店ではちょうどよく見えた家具も、実際のお部屋に置くと圧迫感が出てしまうことがあります。
家具を選ぶときは、その家具単体で考えるのではなく、お部屋全体に置いたときの様子をイメージしてみましょう。
家具を購入する前に確認したい3つのポイント
1. 家具のサイズと置く場所
まず確認したいのは、家具そのもののサイズです。
幅や奥行き、高さを確認し、置きたい場所に無理なく収まるかを考えましょう。
特に、ソファや収納家具など大きな家具は、置く場所によってお部屋の印象も大きく変わります。
購入前に設置する場所の寸法を測り、家具のサイズと照らし合わせておくと安心です。
2. 通路や動線に余裕があるか
家具が置けるスペースがあっても、通りにくくなってしまっては快適に過ごせません。
人が通るためのスペースはもちろん、椅子を引くスペースや、引き出し・扉を開けるためのスペースも考えておく必要があります。
家具を置いた後の生活をイメージしながら、日常の動きに支障がないか確認してみてください。
3. ほかの家具とのバランス
新しく家具を購入するときは、すでにある家具とのバランスも大切です。
家具の大きさや高さ、色や素材など、周りの家具との組み合わせによって、お部屋の印象は変わります。
ひとつの家具だけを見るのではなく、今ある家具やこれから置く予定の家具も含めて、全体のまとまりを考えてみてください。
家具の配置を考えてから選ぶと、暮らしやすさが変わる
家具を選ぶ前に、まずはお部屋のどこで、どのように過ごしたいかを考えてみるのもおすすめです。
くつろぐ場所、食事をする場所、作業をする場所など、日々の暮らし方によって、使いやすい家具の配置は変わってきます。
家具を購入してから配置を考えるのではなく、先にお部屋全体のレイアウトをイメージしておくと、必要な家具のサイズや種類も見えてきます。
新しく家具を購入する場合も、今ある家具を活かす場合も、配置を考えておくことは大切です。
家具選びに迷ったら、部屋全体のバランスで考えてみる
家具は、気に入ったものを選ぶ楽しさもありますが、実際に置いた後の暮らしやすさも大切にしたいですよね。
サイズや配置、動線、ほかの家具とのバランスなど、いくつかのポイントを確認しておくだけでも、家具選びの失敗を防ぎやすくなります。
家具は、置けるかどうかだけでなく、置いた後に心地よく暮らせるかどうかが大切です。
新しく家具を購入するときや、お部屋の模様替えを考えているときは、ぜひ家具単体ではなく、お部屋全体を見ながら考えてみてくださいね。
インテリアのことで迷ったら。
「これでいいのかな?」
「どれを選べばいいかわからない」
そんなときは、インテリアコーディネーターに相談してみませんか?
