
新築で家づくりをする際に、収納のことも悩みの一つになるかと思います。
家族で過ごす時間が長いリビングに、収納はどのくらいあったら良いのか悩みますよね。
生活しているうちに小物や生活雑貨など様々な物が増え、リビングにある程度のモノをしまえる収納がないと散らかりやすくなります。今日は収納についてご紹介します。
リビングに何をしまうのかを考える
- 文房具(ペン、メモ帳、ハサミ、ホチキス、のり等)
- 救急箱(絆創膏、消毒液、体温計、鎮痛剤等)
- 爪切り、耳かき
- 保育園や学校からのお便り
- ファイル類
- 雑誌、新聞
- 掃除機、ハンディクリーナー
- 非常用持ち出し袋
思いつくものを挙げてみましたが、この他にももっとあるかもしれません。また、リビングに置いておきたいもの、リビングに置かなくてもよいものは人それぞれです。
ご家族みんなに「置いてある場所・位置をわかるようにすること」、「元に戻しやすい場所・位置にすること」で、散らかることが少なくなると思います。
後は、「使ったら元の場所に戻す」を心がけることが大切です。
収納の種類
- 収納をつくる
- 家具を置く
- 付属した収納を使う
1.収納をつくる
新築注文住宅やリフォーム、リノベーションであれば、計画段階で収納スペースを検討しましょう。押入れ、収納、納戸を検討します。たくさんのものを隠したい場合には、リビングの隣に「リビング収納」1部屋をつくることをオススメします。
2.家具を置く
収納がつくれない場合には、家具を検討しましょう。そして、見せる収納家具と隠す収納家具を使い分けましょう。
TVボード、リビングテーブル、シェルフ(天井まで使える壁面収納)
3.付属した収納を使う
LDKの間取りによりますが、キッチンに背面収納付プランというものがあります。キッチンと一体型になっており、扉で隠せる収納のため、見た目はスッキリです。
インテリアに関するお悩みのご相談やアドバイスは、kuori interior designにぜひお気軽にご相談ください。プロの視点であなたの理想の空間づくりをサポートします。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも家づくりやお部屋づくりのヒントになる情報を発信していきます。
今後もよろしくお願いします。