
フルタイムで働いていると、平日は家にいる時間があっという間に過ぎてしまいますよね。
「片付けなきゃ」と思いながらも、ついつい後回しにしてしまったり、気づけば週末にまとめてリセット…なんてことも。
そんな日々のなかでも、心と空間を軽やかに整えるために、ほんの少しだけ“おうちリセット習慣”を取り入れてみませんか?
今日は、ナチュラルな暮らしが好きなあなたに向けて、忙しくても続けられる“気持ちが整うリセット習慣”を3つご紹介します。
1. 「15分だけ」タイマー片づけ
1日の終わり、寝る前の15分を“リセットタイム”にしてみましょう。
タイマーをセットして、その間だけ「目についたものを元に戻す」「テーブルの上だけ片づける」など、小さなことに集中します。
ポイントは「全部を完璧にしようとしないこと」。
お気に入りの音楽を流しながら、軽やかな気持ちでやるのがおすすめです。
2. “自然素材”の頼れるお掃除アイテムを常備
サッと拭き掃除できるように、ナチュラル素材のアイテムを常備しておくと、気軽に動けます。
たとえば…
- リネンのクロス
- 木製のちりとりとほうき
- アロマ入りのナチュラル洗剤(ミントやラベンダーの香り)
自然な香りが漂うだけで、気持ちまでふっと整うから不思議です。
3. “ととのうスポット”をひとつだけ
家の中で「ここだけは整えておきたい」場所を決めてみてください。
それがソファの上でも、玄関の棚でも、小さな花を飾る窓辺でもOK。
たとえば、玄関を整えると「帰ってきたときにほっとする」し、ベッドサイドにお気に入りのアロマを置くだけでも、夜の気分が変わります。
“完璧に整える”よりも、“自分が気分よく過ごせる”ことが大切です。
おうちをきれいに保つことは、ただの家事ではなく、自分をいたわる“ちいさなセルフケア”のひとつ。
忙しい毎日のなかでも、自然体でいられる時間が、きっと心の余白をつくってくれるはずです。
「整った空間に帰れること」が、あなたの日常をちょっとやさしくしてくれますように。
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