毎年大変な冷蔵庫掃除をラクにするための習慣とは?

暮らしのこと

 

hitomi
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冷蔵庫の掃除は意外と時間がかかり、手間のかかる作業ですよね。
年末の大掃除の際に冷蔵庫と向き合い、その汚れや整理の難しさに愕然とした方も多いのではないでしょうか?
特に、棚の隙間にこびりついた汚れや、賞味期限切れの食材を見つけるたびに、もっと日常的にケアしておけばよかったと反省することもあるかもしれません。
ですが、冷蔵庫掃除を効率的に行い、日頃から少しずつ工夫を凝らせば、次回の大掃除がずっとラクになるはずです。
今日は、そんな冷蔵庫掃除の負担を減らすためのアイデアを考えました。

 

整理整頓の習慣化

週に1回、冷蔵庫内の食材を確認し、期限切れのものや不要なものを処分する習慣をつけましょう。また、透明な容器や仕切りを使うことで、食材の場所が明確になり、取り出しやすくなります。
特に一番上の棚の奥には小さい食材、細かい食材を置かないようにするか、もしくは、トレー等に入れて引っ張り出しやすくする工夫が必要です。

庫内の掃除を簡単にする工夫

掃除を簡単にする工夫として、取り外し可能なマットを敷く方法があります。冷蔵庫の棚に専用のマットを敷いておけば、汚れたときにマットを拭いたり、マットを取り外して洗ったりするだけで済むので便利です。
また、掃除をするタイミングも重要です。食材が少ない買い物前に行うと作業がスムーズになります。

定期的なメンテナンス

特にドアポケットや引き出しは汚れが溜まりやすいので、月に一度軽く拭き掃除をするだけで、頑固な汚れを防ぐことができそうです。
また、冷凍庫の霜取りも定期的に行いましょう。霜が溜まるとスペースを圧迫するだけでなく、電力消費も増えるため、定期的なチェックがおすすめです。

食材の定位置を決めましょう

使いやすい冷蔵庫にするための工夫として、食材の定位置を決めましょう。こうすることで、迷わずに出し入れできるだけでなく、食材が腐るリスクも減らせます。また、容器や棚にラベルを貼ることで、家族全員が認識しやすく、使いやすくなります。

 

冷蔵庫掃除をラクにするためには、日々の小さな工夫と習慣が鍵です。
今年の大変な思いを来年の改善に活かし、もっと使いやすく、清潔に保ちましょう!

 

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