
昨日、本棚を整理整頓していたら、読んでいない本が何冊も出てきました(笑)
購入したときは「読みたい」と思ってワクワクしていたのに、忙しさにかまけてそのまま…。けれど、見つけた瞬間にまた「読みたい」という気持ちが湧いてきました!
冬の夜、暖かい飲みものと一緒にゆったり読書を楽しむ時間は、心を落ち着けてくれる特別なひとときですよね。
そこで今日は、本を読むための居心地の良い空間づくりや、読書時間を楽しむ工夫についてご紹介します。
理想の読書スペースを考える
読書を楽しむためには、静かで落ち着ける場所を選ぶことが大切です。特に冬の夜は、暖かさと心地よさが感じられる空間を整えましょう。可能なら、家の中でも人の動きが少ない場所や、外の音が入りにくいコーナーを選んでください。
また、照明や温かさの調整も忘れずに。柔らかな光を生むスタンドライトや、ひざ掛けを活用することで、心身ともにリラックスできる環境をつくれます。
アイテムの工夫
読書スペースを快適にするために
- 照明: 手元を明るく照らすスタンドライトがおすすめです。調光機能付きのライトなら、夜遅くの読書でも目に優しい明るさに調整できます。
- 座る場所: 長時間座っても疲れない椅子やソファを選びましょう。お気に入りのクッションを加えるとさらに快適になりますよ。
- 膝掛けやブランケット: 冬の寒さ対策には必須です。お気に入りのデザインや肌触りの良い素材を選ぶと、読書時間がさらに楽しくなります。
本を身近に置く収納術
たとえば、片付けた本棚から厳選した本を、すぐに手に取れる場所にディスプレイするのも一つの工夫です。私は、棚の一番見えるところ(視線が向きやすい高さ)に置きました。また、サイドテーブルにお気に入りの本を積んだりするのもいいと思います。視界に本があることで「読書モード」に入りやすくなりますし、手軽に取り出せることでストレスなく読書を始めることができます。
読書スペースの装飾
インテリアにもこだわると、読書時間がさらに豊かになります。リラックス効果のある観葉植物を飾ったり、アロマディフューザーを使ってお気に入りの香りを漂わせたり。冬には温かみを感じる暖色系のライトや、集中力を高める青や緑をアクセントにした小物を取り入れるのもおすすめです。
新たに見つけた本を活用
片付けた本棚から出てきた「まだ読んでいない本」たちを、読書スペースの主役にしてみましょう。
その本をいつ読むのかスケジュールを決めたり、テーマごとにまとめて「次に読むリスト」を作成したりすると、モチベーションが上がります。また、その本を読むことで得られる気づきや学びを予想しておくと、読み終えた後の充実感が倍増するでしょう。
私は、年末年始に読めるように計画したいと思います。
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