秋はドライフラワーを飾っておしゃれに

暮らしのこと

 

hitomi
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まだまだ暑い日が続いていますが、夜は虫の声が聞こえるようになってきましたね。夏が終わると、だんだん風に乗って運ばれる空気にも少しずつ冷たさが感じられるようになります。しだいに家の中で過ごす時間が増え、温もりや落ち着きを求める季節になっていきます。そんな秋のインテリアにぴったりなのが、ドライフラワーです。

 

ドライフラワーを飾ると、お部屋がどこかアンティークな雰囲気に包まれ、季節の移ろいを感じられる空間になります。リビングやダイニング、玄関先など、ちょっとしたスペースに取り入れるだけで、秋の気配を感じさせるインテリアが簡単に完成します。

花瓶にさりげなくまとめるのはもちろん、リースにしたり、壁に掛けたりと、ドライフラワーはアレンジの幅が広いのも魅力です。さらに、自分で手軽につくれるのも楽しいポイント。好きな花を選んで、自分だけのオリジナルアレンジを楽しむのもいいですね。

ドライフラワーを飾ることで、秋の風を感じながら、心地よい空間をつくり上げてみませんか?これから、飾り方のアイデアをいくつかご紹介します。あなたのお部屋にぴったりのスタイルを見つけて、秋のインテリアを楽しんでみましょう。

 

1. 花瓶にシンプルに飾る

もっとも手軽な方法は、お気に入りのドライフラワーを花瓶に挿して飾ることです。シンプルなガラスや陶器の花瓶に、ドライフラワーを無造作にまとめるだけで、ナチュラルでおしゃれな雰囲気を演出できます。花瓶を置く場所としては、リビングのサイドテーブルやダイニングテーブルの中央、玄関の棚などが定番です。

 

2. リースにして壁に掛ける

ドライフラワーをリースにして壁に飾るのも素敵です。秋らしい色合いの葉や実を使ったリースは、玄関のドアやリビングの壁に掛けることで、季節感を演出します。リースは、購入することもできますが、自分で好きなドライフラワーを選んで作る楽しみもあります。

 

3. ハンギングディスプレイ

ドライフラワーを紐やワイヤーで吊るし、ハンギングディスプレイとして飾る方法もあります。吊るすことで立体感が生まれ、天井からの視覚効果も楽しめます。特に、キッチンや窓際などに飾ると、空間に動きが出て個性的なインテリアになります。

 

4. ボトルやフレームに入れて

小さなドライフラワーをガラスボトルに入れたり、フォトフレームにアレンジする飾り方もおすすめです。小さなスペースでも飾りやすく、飾る場所を選ばないので、デスクや棚の一角などにさりげなく置くことができます。透明感のあるボトルやフレームは、繊細なドライフラワーの美しさを際立たせます。

 

5. テーブルセンターピースとして

ドライフラワーをテーブルのセンターピースとして飾るのも、秋の食卓を華やかに彩る方法です。カボチャやキャンドルなど、季節のアイテムと組み合わせてディスプレイすると、食卓が一気に秋らしくなります。低めのアレンジにすることで、食事中の視線を邪魔しないように工夫するといいですよ。

 

ぜひ、ドライフラワーを使った秋のインテリアを楽しんでみてください。手軽に取り入れられ、季節感あふれるおしゃれな空間が完成します。

 

インテリアや収納に関するお悩みのご相談やアドバイスは、kuori interior designにぜひお気軽にご相談ください。プロの視点であなたの理想の空間づくりをサポートします。

 

 

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