室内の物干し金物はどれにする?

暮らしのこと

 

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室内で洗濯物を干す際の金物について、どの物干し金物を選ぶべきか悩んでいませんか?今回は、定番のものから人気の高いものまで6つの室内物干し金物をご紹介します。それぞれの特徴をご覧いただき、ライフスタイルや住環境に合ったものを見つけましょう。

 

1. 川口技研/ホスクリーンSPC型

 特徴

  • 天井に取り付けるタイプで、使わない時は取り外し可能
  • シンプルなデザイン
  • 伸縮式で高さ調節が3段階可能

 おすすめポイント:ホスクリーンは、使わない時は取り外せるため、スペースを有効活用できます。シンプルなデザインでどんなインテリアにも馴染みやすいのも魅力です。

 

2. ナスタ/エアフープ

 特徴

  • 天井から吊り下げるフープ型デザインで、簡単に取り外し可能
  • スタイリッシュなデザイン
  • 同じデザインのLaundry Pole(物干竿)を使うと空間コーディネートできる

 おすすめポイント:エアフープは、デザイン性と実用性を兼ね備えた製品です。カラーバリエーションも3種類から選べ、Laundry Poleと合わせることができます。

 

3. 森田アルミ工業/kacu

 特徴

  • 天井に取り付け(U型、E型)、壁~天井に取り付け(L型、F型)と取り付けするスペースに合わせて選べる
  • 固定での取り付け、サイズオーダーも可能(最大寸法あり)
  • ブラケット部分の凹凸がほとんど無く、シンプルでスタイリッシュなデザイン

 おすすめポイント:kacuは、フレームに25×25mmの角パイプを採用。さらに、フレームとフレームとのジョイント部分や壁付けブラケット部分も、凹凸を極限まで無くしたシンプルなデザインで、あらゆる部屋になじみます。

 

4. Tool box/アイアンハンガーパイプ

 特徴

  • 天井や壁に取り付け可能、パーツの組合せで様々な形状に対応可能
  • アイアン素材のインダストリアルデザイン
  • 見えてもいい室内干し、服を掛けていない時も様になる、物干し竿感のないデザイン

 おすすめポイント:アイアンハンガーパイプは、インダストリアルデザインが好きな方にぴったりです。また、取り付け方法も自由度が高いのが魅力です。

 

5. TOSO/ハンギングバー

 特徴

  • 天井付、壁付け様々な形状の吊り下げバー。固定タイプの他、可動タイプ(製品本体が揺れ取り付け面の負担を軽減)あり
  • シンプルでミニマルなデザイン
  • キズやサビを防ぐフィルムラッピング仕様

 おすすめポイント:ハンギングバーは、カーテンレールを扱うTOSOが手掛けたランドリーバー。シンプルなデザインを好む方におすすめです。無駄のないミニマルな見た目で、部屋のインテリアに自然に馴染みます。

 

6. クラシコ/ルームハンガー

 特徴

  • 壁面取り付けのブラケット型
  • ブラケットタイプは使わない時に折り畳み可能。
  • 高級感のある物干し竿も魅力的。マット(ホワイト・ブラック)、ナチュラル、レザー調(ホワイト・ブラック)

 おすすめポイント:ルームハンガーは、レトロなデザインが魅力的です。インテリアにこだわる方に適しており、使わない時は取り外せるので、部屋の見た目を損ないません。

 

まとめ

どの物干し金物を選ぶかは、ライフスタイルや部屋のインテリアにも左右されます。実用性を重視するならホスクリーンやエアフープ、デザイン性を重視するならKacuやアイアンハンガーパイプ、ルームハンガーが良いでしょう。各製品の特徴を理解し、ぜひ最適なものを見つけてください。

 

インテリアに関するお悩みのご相談やアドバイスは、kuori interior designにぜひお気軽にご相談ください。プロの視点であなたの理想の空間づくりをサポートします。

 

 

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