花粉症の季節、洗濯物どうしてる?部屋干しでもおしゃれに暮らす方法

暮らしのこと

 

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春の気配がうれしい季節。でも、同時にやってくるのが「花粉」。
花粉症もちの私たちにとっては、外干しの洗濯物に悩まされる時期でもありますよね。
今日は、これから家を建てる「インテリアにもこだわりたい方」に向けて、花粉の時期でも快適に暮らせる「おしゃれな部屋干しスペース」の工夫についてご紹介します。

 

1. 花粉症でも安心!室内干しスペースがあると便利な理由
  • 花粉や黄砂を避けられる
  • 夜や雨の日でも干せて時短
  • 部屋干しOKな洗剤や乾燥グッズも進化している

 

2. 部屋干し専用スペースを間取りに取り入れるアイデア
  • ランドリールームの設置:洗う・干す・たたむが一か所で完結する
  • ホールや廊下の活用:天井吊り型の物干し金物を取り入れる
  • 浴室乾燥をうまく使う:メイン使いも補助使いも可能

 

3. おしゃれに見せる「物干し金物」選び

部屋干しスペースに欠かせないのが、使い勝手と見た目を両立させた「物干し金物」
服を掛けていない時も様になる、物干し感のないデザイン。
 

■ アイアンハンガーパイプ(toolbox)

 ▸“インダストリアル感”と“潔さ”が魅力のアイアンパイプ。
 ▸無垢フローリングや白壁と合わせると、絶妙な抜け感に。
 ▸無骨だけど上品で、ヴィンテージっぽいアクセントを効かせたい方におすすめ。
 ▸カラーはホワイト・ブラックの2色展開で、空間のテイストに合わせて選べる。

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■ kacu(森田アルミ工業)

 ▸直線的でシャープなフォルムが印象的な、四角いスタイリッシュな室内物干しバー。
 ▸角型でマットな質感。空間に馴染むシンプルなデザイン。
 ▸無駄をそぎ落としたミニマルな美しさ。モダン・インダストリアル・ナチュラル問わず合わせやすいのも魅力。
 ▸カラーはホワイト・ブラックの2色展開で、空間のテイストに合わせて選べる。

👉 公式サイトへ

 

■ Pid4M(森田アルミ工業)

 ▸細いワイヤーを使う「巻き取り式」で、必要なときだけサッと出せるスタイリッシュな一品。
 ▸金物感が少なく、シンプルインテリアに自然に馴染むのが魅力。
 ▸壁に設置しても圧迫感ゼロなので、廊下や脱衣所にもおすすめ。

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■クロスドライヤー(free design)

 ▸ポーランド発「BIERTA/ビエルタ」社の製品。
 ▸天然木の折りたたみ式の物干しタワーでインテリア性◎
 ▸ジャバラ式で本体を伸ばして2か所をロックするだけで簡単に組み立てられる。高さは2段階設定可能。
 ▸すべての角が丸くデザインされていて、やわらかい印象。

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■木製X型室内干し(ベルメゾン)

 ▸干したいときにさっと広げられるX型の折りたたみ式物干し。
 ▸たたむとスリム幅になるので、収納場所にも困りません。
 ▸木製なのでナチュラルなインテリア空間に馴染む。
 ▸タオル干し部分は、アルミ製で水やサビに強くお手入れもラクラク。

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4. インテリアと調和させる工夫
  • 洗濯スペースでも照明やクロスにこだわって「可愛く」or「かっこよく」演出
  • 見せる収納と隠す収納を組み合わせる
  • 観葉植物やディフューザーで生活感をおさえる

 

まとめ

「おしゃれなインテリアにしたいけど、暮らしやすさも大事」。
そんな想いを両立させるのが、“最初から計画する”室内干しスペースです。

花粉症の時期だけじゃなく、梅雨や寒い冬にも大活躍。
これから家づくりを進めるなら、ぜひ間取りの段階で取り入れてくださいね。

 

 

インテリアや収納に関するお悩みのご相談やアドバイスは、kuori interior designにぜひお気軽にご相談ください。プロの視点であなたの理想の空間づくりをサポートします。

 

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今後もよろしくお願いします。

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