おしゃれな洗面台をつくろう!注文住宅で叶える理想のスタイル

洗面台のこと

 

hitomi
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注文住宅を建てるとき、洗面台のデザインは重要なポイントになります。毎日使う場所だからこそ、使いやすさと美しさを両立させたいですよね。今回は、おしゃれで機能的な洗面台のデザインについてご紹介します。

 

1. スタイリッシュなデザインの洗面台

おしゃれな洗面台のデザインにはさまざまな選択肢があります。例えば、モダンなインテリアに合うシンプルで洗練されたデザインや、ナチュラルな素材感を生かした温かみのあるデザインなどがあります。あなたのライフスタイルやインテリアコンセプトに合わせて、理想のデザインを選ぶことが大切です。
 

2. 機能性を重視した洗面台

洗面台は美しいだけでなく、機能性も重要です。収納スペースやカウンタースペースの広さ、ボウルの使いやすさなど、日常生活での利便性を考えた設計が求められます。
 

3. 個性を表現するカスタマイズ性

注文住宅の魅力は、洗面台を自分好みの仕様にカスタマイズできることです。色や素材、構成などを自由に選ぶことで、住まいの個性を表現できます。
 
4.造作洗面台のススメ
造作洗面台は基本的にはどんな構成も可能ですが、間取りに応じてサイズに制約があります。間取りが決まっている場合には間口のサイズ(幅)にご注意ください。これから間取りを決める方は、洗面台で使用時のシミュレーションをして、ぜひ理想のデザインを考えてみてください。
 
5.構成を考えよう
シミュレーションができたら次は、全体の幅を何センチにするか?を考えます。
その答えを出すために、構成について考えましょう。
収納部分には何を仕舞うのか?収納方法はどうするか?

何を仕舞うのか?:化粧品、タオル、ティッシュペーパー(箱)、ハンドソープや洗剤のストック、掃除用具等
収納方法:①引き出し、②開き扉、③オープン棚、④オープン(棚無し)
全体の幅:洗面スペース(理想は900mm)+カウンター(下部収納:ここは自由設定。)
  
私がこれまでに打合せをしたお客様の中で、一番大きな造作洗面台の間口は2250mmでした。
カウンター部分を広く取ってそこでお化粧をしたり、アイロンがけをしたり、洗濯物を畳んだりするためで、カウンターの下はオープンにしておいて、ごみ箱やスツールを置く予定でした。

6.各パーツを選ぼう
構成を考えたら、次にボウルと水栓を選定してください。また、ミラーと照明も検討しましょう。
前面の壁にタイルを貼る場合には、タイルのデザインも。最後にタオル掛けの選定も忘れないでくださいね。
この辺りは、また別の機会にブログで投稿します。お楽しみに。
 

 
洗面台は私たちの日常生活に欠かせない場所です。注文住宅を建てる際には、自分たちのライフスタイルや好みに合わせた洗面台のデザインを選ぶことが重要です。機能性とデザイン性をバランスよく考えた洗面台こそ、快適な暮らしを実現するカギとなるでしょう。

 

 

インテリアに関するアドバイスやお悩みは、kuori interior designへお気軽にご相談ください。造作洗面のご相談もぜひどうぞ。プロの視点であなたの理想の家づくりをサポートします。

 

 

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